e予測47Kシミュレータ

本ページでは、e予測シリーズのうち47都道府県シミュレータ(e予測47Kシミュレータ)
についての情報を掲載しています。

お知らせ:2024.02.28e予測47Kシミュレータ最新版開発中です。

現在、最新版を開発中です。

完成後、ホームページにてご案内致します。


1.e予測47Kシミュレータとは

e予測47Kシミュレータは、各県の経済分析に特化したシミュレータです。

 

北海道から沖縄まで、47都道府県のマクロ経済を、日本経済と連動した形で、経済予測を行うことができます。 

本シミュレータのメニューは以下の3つからなります。

 

* 日本/47県マクロ分析
* 47県比較分析
* 47県プロジェクト分析

 

* 日本/47県マクロ分析
・日本マクロモデルと県別マクロモデルを連動することにより、将来予測が行えます。

・予測にあたって、ユーザー自身で幾つかの想定を変えることができます。

・予測結果の評価に関して:既に収録済みの標準予測(BAU)との比較、又は近隣県、更にはGDP規模
 が同水準の県との比較によって検討が可能です。

 

 

* 47県比較分析

・本シミュレータでは、47県全ての都道府県マクロ経済モデルの標準予測結果を収録済みです(BAUケース)
・主要な6変数(GDP、地方交付金、人口計、大規模小売店販売額、新築着工戸数、乗用車登録台数
 に関して、都道府県別予測値が一覧表となっています

 

* 47県プロジェクト分析

・本シミュレータは、各県別に産業連関表を収録済みです。

・これを使ってプロジェクト分析(産業連関表を用いた、各産業に投資などを行ったときの経済全体への効果)を行うことができます。


2. e予測47Kシミュレーションの動画

e予測47Kシミュレータを使った各種結果について掲載しています。