AI時代の幕開け
2026.04.25
・最近グーグルのAIであるgeminiを使うようになった。まずちょっと引っかかっていたプログラム・コードを投げてみた。そうしたらなかなかうまい解決策を提示してきた。次に当方のマクロ予測の計算結果の表を渡して、これに基づいてパワポを作ってごらんと言ってみたら、若干の修正は必要ながら、使えるものを出してきた。まさにAI時代の幕開けを体感した瞬間だった。
・ITの世界では、あるソフトやハードが状況を一変させてしまう瞬間をIphoneモーメントと言っている。ご承知のように、Iphoneはスティーブ・ジョブズが2007年に発表したスマフォで、このために日本のガラケーはあっという間に駆逐されてしまった。
・パソコンの話に戻るが、当方の記憶では、古い話だが、1970年代の半ばに、コモドール社のPet2001が発売されたのを新聞で読み、さっそく池袋の西武まで買いに行き、30万余円を払って仕事場に運んだのを覚えている。この機械を使って、組み込みのベーシックを使って、式の推計からシミュレーションまでプログラムを書いてみた。当時はフォートランを使っていたから、ベーシックの利用は簡単だった。それが動くのを見て時代の変化を体感したものだ。累友のT氏は当時NECが発売していたTK80-BSでアセンブラを動かしており、お互いに新時代を感じたものだ。今回も同じような感覚だ。
・その意味で、1970年代のパソコン革命、1990年代のインターネット革命、そして今回のAI革命を自ら体感できたのは、まことに幸運だと思う。現在やっているのは、どの仕事をどのようにgeminiに投げれば効率的かを、試行錯誤している段階だ。少なくともデータ収集やある種のプログラム作成を自動化するには役に立ちそうだ。また何年かはこうしたおもちゃで遊べそうだ。
