ハワイ散見_2025
2025.11.08
・ちょっと用事があってハワイまで行ってきた。もちろん青い海で泳ぎ、カヤックを漕いだ。
・今回の旅で感じたことをいくつか述べておく。
*ハワイの景気もあまりよくない。現地の人と話していたら、「やはり2つのジョブ(仕事)を持たないとね」と言っていた。よほどの専門職でない限り、一般人にとっては、生活維持には複数の仕事が必要なようだ。
*例によって歩きながらクルマをながめてきた。圧倒的に多かったのはKIA(起亜自動車)のコンパクトカーで、おそらくかって日本のカローラが占めていた位置を占めているようだった。KIA車は値段は安いが走りやすくて、保ちもよいのだろう。次に見かけたのはテスラで、感覚的に言うと10台のうち2台ほどだった。すでにごく当たり前のクルマになっている。日本車でよく見かけたのは、ホンダのミニSUVぐらいだった。クルマ社会の栄枯盛衰を感じた一幕だ。
*ハワイには自然がよく残されている。筆者はワイキキの隠れ浜で毎日泳ぐが、ある日その浜にアザラシが上陸して昼寝をしていた。早速係員が飛んできて、アザラシの周りに柵を作り、人が入らぬよう見張っていた。こうした動物愛護体制はしっかりしている。筆者は、その浜から100メートルほど沖まで泳ぐのが日課だ。今回の旅の道連れがシュノーケルで海中を覗いたら、なんと大きなカメに遭遇したという。カメは何分か置きに空気を吸うためにちょっと海面に顔を出すそうだが、なんともその仕草がかわいかったという。筆者もさっそく潜ってみたがカメには遭遇できなかった。
・といったわけで無事に日本に帰ってきたが、改めて日本人の少なさを感じた。ホテルでも、ショッピングセンターでも、レストランでもあまりみかけなかった。シンガポールでも同じ体験をしたが、どうも「世界における日本の時代」は終わりつつあるようだ。話は飛ぶが、高市首相はCOP30を欠席されたようだ。アメリカ不在の今日、日本の温暖化問題に対する寄与が光るだけに、欠席はちょっともったいない感じがする。
