BYD再言 2025.04.26 ・今週もBYD(比亜迪)について触れる。 ・かなり前のこと(十年前?)のことだが、ナショナル ジオ...
マスクの行政改革とCOBOL 2025.04.19 ・イーロン・マスクが行政改革に乗り出して(DOGE:政府効率化省)、様々な波紋が広がっている。表題のCOBOLとはコンピュータ言語のひとつで1970年代ごろ企業でよく使われていた。...
ドラマ「一つ屋根の下」をみる 2025.04.12 ・あいかわらずネットフリックスにはまっている。最近そこで「一つ屋根の下」を見た。これは1993年にテレビ放映されたもので、同僚などに聞いてみると当時見たことがあるという。筆者にとっては初見だった。...
BYD(比亜迪)の躍進に関して 2025.04.05 ・中国の自動車メーカーBYD(比亜迪)の躍進が止まらない。昨年の世界販売台数は400万台を超え、ホンダや日産を上回る規模となった。 ・その背景には先進技術の絶えざる導入がある。先進運転システム神の眼(God's...
記者クラブの存在意義? 2025.03.29 ・週刊ポストに長期連載されている井沢元彦さんの「逆説の日本史」は、近代史の盲点を突いておりなかなか面白い。最近号では一転して現代日本の記者クラブ制の問題点を指摘してた。 ・その論旨は以下の通り。...
AIの進歩・天気予報・経済予測 2025.03.22 ・最近AIの活用によって天気予報の正確化と個人利用の拡大が進み始めている。グーグルはAIを使った天気予報を発表したし、また最近では個人向けにこうした予報が行われ始めている(参考文献[2])。...
「Supremacy」(仮訳:覇権)を読む 2025.03.15 ・AI(人工知能)の世界は、日々目まぐるしく変わる。当方もそれを(特にSLM)自社ソフトに組み込むべく、日々検討を重ねている。 ・その中で見つけたのが、パーミー・オルソンの「Supremacy(覇権)」だ。著者はブルームバーグ(金融に強いメディア)で2016年以来AI担当の解説委員。...
ドラマ「日本統一」をみる 2025.03.08...
システムの外に出ること 2025.03.01...
岡田啓介の事績 2025.02.22 ・岡田啓介と言っても、今の人はほとんど知らないだろう。昭和史に詳しい人だったら、「そういえば二・二六事件(昭和11年)で陸軍軍人の襲撃に会いながら、奇跡的に助かった元首相か」と思い出すかもしれない。...